2021.09.22
当センターとネットワーク連携しているドイツ・テューリンゲン州より、ウェビナー開催情報提供がありましたのでご案内します。
ドイツのテューリンゲン州は、光学と精密機械の分野で歴史があり、現在はマイクロ・ナノテクノロジー、オートメーション・ソリューション、IoTアプリケーションなどの分野で企業や研究機関のクラスターが急速に成長しています。テューリンゲン州開発公社(LEG)は、州内の最新の技術動向にご関心のある日本企業、機関を対象に、半導体・IoT、ライフサイエンス、環境技術に焦点を当て、合計3回の無料の投資ウェビナーシリーズを開催します。初回のテューリンゲン州から始まる「欧州のシリコンバレー」-欧州のデジタル化が日本企業にもたらすチャンス- は、10月12日(火)日本時間15:45~17:30(ドイツ時間8:45~10:30)を予定しています。
初回では、DMG森精機のスマートファクトリーやフラウンホーファー応用光学・精密機械工学研究所(IOF)のデザインラボをご紹介し、欧州における市場の可能性や投資を成功させるために必要な最初のステップについてご説明します。また、ドイツや欧州市場への進出をサポートする専門家についてもご紹介させて頂きます。
本ウェビナーは日独同時通訳付で開催されますので、ご興味をお持ちの方は参加検討されてはいかがでしょうか。
日 程 | 2021年10月12日(火)時間15:45~17:30 ※日独同時通訳付 |
内 容 (※変更する場合あり) |
ドイツにおけるマイクロエレクトロニクス及びセンサー技術の市場ポテンシャル:トレンド、研究、応用
テューリンゲン州のスマートファクトリ―<DMG 森精機> テューリンゲン州:欧州の「シリコンバレー」における強固なビジネス拠点 (公財)浜松地域イノベーション推進機構/フォトンバレーセンター 事業説明 CoG、CoC、LTCC 多層セラミック技術 -過酷な環境下での応用に向けた解決策 成功する決済管理:インセンティブ制度、会社設立、税金、資金調達 テューリンゲン州-量子技術の世界的ホットスポット紹介 技術的展望-光量子技術と応用の可能性<フラウンホーファー応用工学・精密機械工学研究所> |
お申込み | https://www.invest-in-thuringia.de/de/aktuelles-medien/veranstaltungen/2021-12-12-online-seminar-the-silicon-valley-of-europe-begins-in-the-heart-of-europe-in-thuringia/ ※上記リンクよりお申込みください |
お問合せ | テューリンゲン州開発公社 日本事務所 Mail: pgudorf@ecos.eu Tel: 080-9571―1459 |
備 考 | 登録、参加ともに無料 |