2022.06.16
小学生向けに光の不思議を学べるパンフレットを制作
~夏休みに向けて地域産業である「光」のおもしろさを知ってほしい~
今から100年以上まえ、世界で初めてテレビに「イ」の字を映し出した高柳健次郎先生(静岡大学)の発明を起点に、浜松市周辺には光の産業が多く集積してきました。
光技術はものづくりから農業、サービス業に至るまで、すべての産業の基盤になる技術であり、今後は、自動車のEV化やメタバーズ活用のための高速光通信ネットワークなど、私たちの生活の基盤には無くてはならないものなっていきます。
そこで、子どもたちに浜松の地域産業である“光”にもっと興味を持ってもらい、光のおもしろさを知ってもらいたいという思いで「キラピカマップ」を作成しました。
この「キラピカマップ」では、「夕焼けの色」や「虹」などの自然現象はもちろん、さまざまシーンで私たちの生活を支えている「光の不思議」を紐解いていきます。
今後、フォトンバレーセンター主催のセミナー等で配布するほか、浜松科学館・浜松商工会議所会館1階に設置しております。また、HPからもダウンロードが可能です。
▶ダウンロードはこちらからどうぞ
(A4サイズ×4枚)