2020.02.13
ドイツ連邦共和国のイーナ・レーペル駐日大使がフォトンバレーセンターと静岡大学・光創起イノベーション研究拠点を視察されました。
フォトンバレーセンターの業務内容を当センターの高木コーディネータより説明させていただき、レーペル大使も聞き入っておられました。特に、当センターが最近注力しております事業「A-SAP」について興味を示されておられました。
また、フォトンバレーセンターの説明後、静岡大学の光創起イノベーション研究拠点についてと、静岡大学とスタートアップ企業による技術開発例の説明・紹介を受けられました。
当センターは2010年より光・電子産業の盛んなドイツ・チューリンゲン州イエナ地区と産業交流協定を結んでおり、定期的に交流などの活動を行っております。今後も引き続き相互訪問をはじめとする人的・技術的な交流を継続していく予定です。