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【募集終了】7/1-8/31 光産業創成大学院大学 公開講座「to revive our entrepreneurship」日本語版配信のご案内

2021.06.01

【募集終了】7/1-8/31 光産業創成大学院大学 公開講座「to revive our entrepreneurship」日本語版配信のご案内

【期間延長】起業家必見!3名の起業家が、アメリカでの経験を熱く語ります。

 
夏休みにゆっくりご視聴いただけますよう視聴期間を8月31日まで延長いたしました。

ご好評に応え、光産業創成大学院大学 公開講座「to revive our entrepreneurship」の日本語版録画を、初めてフォトンバレーセンターがYoutubeを通じて配信いたします。

       

「to revive our entrepreneurship」は2021年1月から2月にかけて3回に分けて開催され、アメリカでスタートアップを経験した方々が、その成功や失敗に至る要因、そして起業家精神を熱く語られました。

第1回 シリコンバレーの大学の研究者、企業の研究者、そして起業家として実績を積んだDr. Baerは、それぞれの環境の中でイノベーションを起こすための仕組みと資金調達について語られました。
第2回 研究者としての経歴を持たないMr. Oberreiterは、市場からのニーズを基に4つのスタートアップ企業を立上げました。そこでの成功や失敗の経験をもとに、アイデアを実現に導く要件を語られました。
第3回 技術者として企業に就職したMr. Blackborowは、その後の経歴の中でスタートアップ企業の育成やM&Aに関わることになります。そこで経験した2つの企業に関し、起業やビジネスの教科書では学べない実話を語られました。

 

講演会場やオンラインで聴講された方からたくさんのご感想をいただきましたので紹介します。

📬 あまり学ぶ機会がない資金面について詳しく知ることができ参加してよかったです。資金の集め方やどのフェーズでお金が多くかかるのかなど具体的にイメージできました。
イノベーションのプロセス、各段階で何をしなければならないのかを解説していただき、漠然と考えていた、現在の研究開発の立ち位置で検討すべきことが整理されました。
数ある技術から製品となる物はごくわずかという現実をリアルに感じると同時に、売れない事を引きずることなく、チャレンジしていく仕組みが必要と感じました。
CEOのあるべき姿や、市場を知ることの重要性が良くわかりました。実際の成功例、失敗例は、大変参考になりました。大変面白かったです。
成功・失敗を包み隠さず解説していただきありがとうございました。
物を作って用途を考えるのではなくカスタマーの困っている事を解決する物を作るといった話が開発する者として参考になりました。
スタートアップは十人十色で正しいやり方はそれぞれ違うけれど、より多くの実例を聴くことは、自分たちはどうすべきか決定する手助けになると思った。
どんなに素晴らしいシーズがあってもそれを活かす人、チーム、ネットワークがなければ成功には結びつかないということを改めて認識した。
企業の例を詳しくお話していただき、興味深かったです。特に、IP/patentについてビジネスに応じた柔軟な取り組みがあること、明確にしないといけないことがわかりました。

 

浜松地域イノベーション推進機構 フォトンバレーセンターは、新規事業などに踏み出すみなさまの支援を目的とし、光産業創成大学院大学のご支援のもと、講演の録画をYouTubeでお届けします。講演は英語ですが、日本語同時通訳が入っています。原語で聴かれたい方のために通訳なしも準備されています。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

 

日時 令和3年7月1日(木)ー 8月31日(土) *Youtubeでの配信期間
場所 YouTubeに限定公開
内容

 

第1回『Engineering Sustainable Innovation Ecosystems』(持続可能なイノベーションを起こすための環境構築について)
講師 Prof. Thomas M. Baer(スタンフォード大学 フォトニクスリサーチセンター エグゼクティブディレクター)

新しいアイデアでイノベーションを起こすには熟練したエンジニアリングチーム、確かなマーケティング情報、時間、お金が必要です。
持続可能なイノベーションを起こすための環境構築について皆様と議論します。

 

第2回『Making Ideas Real』(アイデアの実現に向けて)
講師 Mr. Richard Oberreiter,J.D.(Modulim社(糖尿病用医療機器スタートアップ)元CEO)

企業のアイデアを如何に成功に導くか?
どうして不成功に終わってしまうのか?
成功なのか失敗なのか?
これらの事例を通じ、我々は目標に対してどのようなステップとプロセスを行うべきか議論します。

 

第3回『A Tale of Two Start-ups : Plasma Technology and Energetiq Technologys』(2つのスタートアップ物語)
講師 Mr. Paul Blackborow(Energetiq社(半導体精密計測用光源スタートアップ)共同創業者 元CEO)

スタートアップの成功事例として、Plasma Technology社とEnergetiq Technology社の2つの事例を分析します。
起業の動機、顧客ニーズの認識、資金調達手法や知的財産戦略について、両社が成功に至るまでの過程で学んだ貴重な教訓をつまびらかにします。

対象者 起業や新規事業を検討・実施されている方
産学連携を実施または支援されている方
金融機関で中小企業を支援されている方
参加費 無料
申込方法

このWEBサイトの下部にある『イベントを申し込む』ボタンをクリックし、申し込みフォームからお申込みください。

申込締切 令和3年8月30日
その他

・ お申込みいただいたメールアドレスに、 随時、セミナー視聴用URLを記載したメールを送信します。
  ドメイン「hai.or.jp」の受信許可設定をお願いします。

・ その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問合せ先

公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構 フォトンバレーセンター

担当:大城/新山

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