2025/01/16自動車産業特化サイバーセキュリティ講座 導入編～自工会ガイドラインをベースに体制構築～
～自動車工業会のガイドラインをベースにセキュリティ体制を構築する～
サイバー攻撃は巧妙化・多様化し、それと並行してセキュリティリスクは深刻化しています。近年ではサプライチェーンへの攻撃も増え、とくに裾野が広い自動車分野をターゲットとする事案も増えています。このような背景のもと、自動車工業会（JAMA）ではサイバーセキュリティガイドラインを策定し、業界全体でセキュリティ強化を推進していることはご承知のことと思います。
本講座は、自動車工業会のサイバーセキュリティガイドラインに準拠し、中小企業の現状を踏まえ、実務に直結した内容でセキュリティ体制構築を支援するものです。
【本講座の特長】
● 自動車工業会サイバーセキュリティガイドラインに準拠
自工会サイバーセキュリティガイドラインをベースとし、自己評価シートの作成にも反映できる内容です。
● 実践的な学びの場
演習を通じてルール・体制構築の具体的なプロセスを模擬体験でき、講座後、自社のルール作りや見直しなどに反映することができます。複数名（３名まで）ご参加いただくことで共通認識での社内展開が可能です。
● 中小企業に特化したアプローチ
Lv１またはルール･体制構築前を想定し、中小企業が直面する具体的な課題にも焦点を当てた内容です。
【概要】
■日程 3月14日(金)13:30～17:00
■会場 アクトシティ浜松研修交流センター（浜松市中央区中央3-9-1）
■対象
・サイバー攻撃に対する社内ルール、体制を構築したい企業様
「現状のルールや体制が充分か不安･･･」「今のルールを見直したい」など
・自動車工業会サイバーセキュリティガイドラインへの対応を進めたい企業様
「自己評価シートを提出した、または提出の準備を進めているが自己評価に自信が持てない･･･」
「今年自己評価を進めるにあたり、充分なルール・体制を構築したい」など
■内容
(1)自動車産業のサイバーセキュリティ対策の必要性
(2)自動車産業の対策動向とJAMA/JAPIAサイバーセキュリティガイドラインについて
(3)グループ演習
＊詳細は、以下の案内チラシをご参照ください
■定員 10社
＊1社3名まで以下の受講料でご参加いただけます
■受講料
24,000円/社(税別)（税込26,400円）
■講師 大竹 秀昇氏（R＆I LAB代表 情報処理安全確保支援士/ITコーディネーター）
自動車部品会社へ入社し、生産技術部門に配属。その後、カナダでの現地工場立ち上げ、北米・アジア担当の海外生支援を担当し、社内システム再構築プロジェクトでシステム開発を担う。技術開発部門の情報システム担当、総務人事部門での採用、社内研修などを担当し、退職。退職後に愛知の自動車メーカーのカーセキュリティプロジェクトにも参加、現在はコンサルティング業務を手掛ける。情報処理安全確保支援士、情報セキュリティスペシャリストなど資格も多数保持。
■お申込
メールにてお申し込みいただけます。詳細は以下の案内チラシをご参照ください。
申込〆切 2月28日(金)
■その他 パソコンをご持参ください。
［お問合せ］
(株)浜名湖国際頭脳センター 米良・佐藤
TEL 053-416-4002 Mail jinzai@hamanako.co.jp
