2017/06/20ものづくり販路開拓事業費補助金の公募【2次募集】を終了しました

1.一般枠　
不特定の展示商談会に企業が各自で申し込んで出展する場合
①単独出展
②2者以上での隣接出展

2.特定枠　
当財団が定める特定の展示商談会（特定枠対象展示会一覧）に、企業が各自で申し込んで出展する場合
①単独出展
②2者以上での隣接出展

　※国内・国外どちらか１件のみの申請となります。
　※申請後の国内、国外の変更はできませんのでご注意ください。

浜松市内に主たる事業所を有し、製造業（ものづくり製品に関するソフトウェア業含む）を営む中小企業者。且つ、事業による市税を滞納していない者、反社会的勢力に関わる企業でない者。

・一般枠については、平成27・28年度に本補助金の交付を受けた企業は原則対象外とします。
・特定枠については、平成27・28年度に特定枠の交付を受けた企業も対象とします。 　※特定枠は最長3か年度にわたって補助金交付を受けることが可能
 
※中小企業者とは、中小企業基本法第2条に規定する中小企業者とします。
※製造業とは日本標準産業分類に基づきます。

平成29年4月1日から平成30年3月31日までの間に、国内外（県内を除く）において開催される展示商談会に、自社製品・技術を出展する事業。
尚、他の団体等から助成を受ける場合は補助の対象外とします。

※補助金対象期間内の展示商談会であれば申請受付期間から遡って補助対象となります。詳しくは公募要領を参照ください。

1. 出展料
   展示商談会への出展に伴い、ブース（小間）を借り上げる経費
2. 展示装飾費
   照明、看板等、小間を装飾する経費及び備品リース料
3. 通信運搬費
   ダイレクトメールの発送経費、製品、什器等の搬出・搬入に伴う送料及び梱包経費、車両による搬出・搬入に伴う有料道路通行料・駐車代金、通関に要する通関手数料及び運送料、倉庫保管料等
   ※関税は除く
4. 各種工事費・使用料
   展示製品（機器）の実演等のために必要となる電気・水道・ガス・インターネット回線等の工事費及び使用料
5. 広告宣伝費
   展示商談会への出展に伴い、取引先に発送するチラシ・ポスター・ポストカード等の作成経費
6. 交通費及び宿泊費
   会場までの往復の交通費及び宿泊を要する場合はその経費
7. 人件費
   展示商談会への出展に伴い、臨時に雇用する通訳やスタッフ等の経費

※詳しくは公募要領にてご確認ください。

補助対象経費（税抜）の総額の2分の1以内とします。ただし、1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てます。
【補助限度額】
一般枠・特定枠共に
●単独出展：国内で開催される展示商談会の場合：20万円
●単独出展：国外で開催される展示商談会の場合：50万円
●2者以上での隣接出展：国内で開催される展示商談会の場合：30万円
●2者以上での隣接出展：国外で開催される展示商談会の場合：75万円

1. 申請受付先及び問合せ先
   公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構
   企画・マーケティンググループ
2. 受付期間及び受付時間
   期間：平成29年6月26日（月）～随時募集　
   ※予算に達した段階で申請受付終了
   時間：月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで　※祝日は除く
3. 提出書類
   下記(1)～(7)の書類を揃え、受付先へ持込み、または郵送で1部提出してください。
   (1)申請書（様式第1号）
   (2)申請企業概要書・展示商談会出展計画書（様式第２号）
   (3)収支予算書（様式第3号）
   (4)納税証明書の写し（法人市民税）
   (5)市民税・県民税特別徴収義務者指定通知書の写し
   (6)出展する展示商談会の概要書（リーフレット、出展案内）
   (7)会社の概要がわかるパンフレット 等
   ※一般枠及び特定枠の「2者以上での隣接出展」に関する申請の場合は、事業者ごとに上記(1)～(7)を提出してください。
   ※応募申請書は下記よりダウンロードできます。
4. 採択の決定
   申請書類を交付要綱に基づき審査し、予算の範囲内（先着順）にて決定します。
5. 通知
   採択又は不採択の決定は、申請者あてに書面にて通知します。
   採択となった方には別途｢公益財団法人 浜松地域イノベーション推進機構 ものづくり販路開拓事業費補助金交付要綱」をお渡ししますので、当該要綱に基づき事業を遂行してください。